島尻層泥岩

 島尻層群は、本地域(沖縄本島中南部)の基盤となっていて、島内及び周辺海底下にまで広く分布している。全体の層厚は約2600mに達するといわれ、このうち約800mは地下にあることが、地質ボーリングでたしかめられた。台地上には不整合におおう琉球層群が分布しているが、東風平町(現八重瀬町)・大里村(現南城市)・西原町・与那原町では、地域の大部分はこの地層が地表に広く分布している。

琉球弧の地質史(沖縄タイムス社 1985.9)p.107

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