土質調査の委託

 土質調査の委託には

「既存資料の収集・現地調査」直接人件費(解析等調査業務費分)

「資料整理とりまとめ」直接人件費(解析等調査業務費分)

「資料整理とりまとめ」直接人件費(直接調査費分)

「断面図等の作成」直接人件費(解析等調査業務費分)

「断面図等の作成」直接人件費(直接調査費分)

「総合解析とりまとめ」直接人件費(解析等調査業務費分)

があります。

直接調査費分と解析等調査業務費分はどちらを計上すべき?との質問がそこそこあります。

これについては「全国標準積算資料-土質調査・地質調査-(一般社団法人全国地質調査業協会連合会)」に記載があります。

以下当該書物内の記載です。

”「資料整理とりまとめ」と「断面図等の作成」は、調査業務費とコンサルティング業務費(解析等調査費)にそれぞれ計上します。各業務の内容や役割区分の考え方は次のとおりです。

①「資料整理とりまとめ」

①-1 調査業務費:各種調査結果の評価・考察(データ整理・データ異常値チェック)、ボーリングコア判読、柱状図の作成など

①-2 コンサルティング業務費:各種調査結果の評価・考察(解析、既往対比、各種調査結果相互の関連性などの検討)など

②「断面図等の作成」

②-1 調査業務費:地層・土層の判定、地質土質断面図の作成など

②-2 コンサルティング業務費:地盤定数の既往資料との対比、地層の工学的区分、工学的特性を示した土木地質断面図の作成など”

ボーリング屋さんがするのが調査業務費(現場土質名の判定、試錐日報作成)、コンサルがするのがコンサルティング業務費(設計N値の設定、詳細な地質断面図の作成)てイメージですね。

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