すべり

道路構造物(擁壁)

 擁壁に作用する荷重の増加や背面盛土及び基礎地盤を含む地盤のせん断抵抗力の低下によって、せん断抵抗力が作用荷重より小さくなった際に、背面盛土や基礎地盤を通る破壊面が形成され擁壁が背面方向に回転する現象。

道路土工 擁壁工指針 – 13 , 15 – (日本道路協会 平成24年7月)

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