行政書士を受験することにしました。

　きっかけは働き方改革による残業時間の制限です。残業時間が制限されることで就業時間が減り年収が下がります。資格取得以外に特別趣味もない私とっては、仕事することで埋めていた時間と給料が奪われることになります（働き方改革への反対ではありません）。さて、何をしよう。

　そうだ、副業しよう。

　調べました、副業。私が手に取った本には「販売ビジネス」「賃貸ビジネス」そして「情報ビジネス」のいずれかが正解とありました。セドリ、ハンドメイド、新築ワンルーム賃貸、駐車場賃貸、ピンポイントコンサルタント、アフィリエイト等々。さて、何をしよう。

　そうだ、独立開業できる資格をとろう（情報ビジネスに該当するようです）。

　というわけで始まりました、南国の土木ブログ行政書士のための1年。令和7年11月第2週日曜日（多分）に行政書士を受験します。宅地建物取引士は7年ほど前に取得済みです。しかしこの7年間で知識を生かす機会がなく、主観としてはほぼ初学者です。

　自分のために、もしかしたら他の誰かのためになることを期待して、だいたい週一くらいで勉強の進捗と気付きを残します。

　365日後くらいに行政書士を受験する奴の話

（行政書士の次は土地家屋調査士です、技術士いつ受けよう。）